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2016年10月7日

クリーク・アンド・リバー社、文科省「BIM」講座で片柳学園と提携

クリーク・アンド・リバー社は6日、文部科学省が推進する「社会基盤分野における建設IT技術 (BIM・CIM) に係る中核的専門人材養成プログラム開発プロジェクト」事業を受託した片柳学園と連携し、オートデスクの協力のもと、BIMに関する講座を開講することに決定したと発表した。

BIM (ビルディング・インフォメーション・モデリング) は、大手ゼネコンや設計事務所を中心に広がる新たな建築設計手法の1つ。コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理の情報などの属性データを付加した建築物のデータベースを、建築の設計、施工から維持管理までのあらゆる工程で、情報活用を行うことができるようにした画期的なワークフロー。2007年に米国連邦政府一般調達局がBIMによる納品要求を開始したことをきっかけに、世界的に広まり始めているという。

同社は、片柳学園が文部科学省の委託で実施する実証講座「建築BIM講座 (Autodesk Revit)」において、カリキュラム作成、講座修了後の就業サポートを担当するもの。

講座の概要

内容 : 2日間にわたる建築BIMに関する集中講座
日程 : 10月中旬~11月下旬 (全3回を予定)
場所 : 日本工学院専門学校 (蒲田キャンパス) および日本工学院八王子専門学校 (八王子キャンパス)

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