- トップ
- 企業・教材・サービス
- 朝日小学生新聞が創刊50周年
2017年4月12日
朝日小学生新聞が創刊50周年
朝日学生新聞社の発行する「朝日小学生新聞」が、10日に創刊50周年を迎えた。9日に、50周年を振り返る特別号を発行した。
朝日小学生新聞は、1967年4月10日に創刊第1号を発行。「うわっ ぼくらの新聞だ」という見出しとともに、新入学1年生の写真が1面を飾った。以来50年、わかりやすいニュースの解説や楽しい読み物、親子で取り組める学習問題、中学受験情報など、小学生に親しまれ、役に立つ新聞を届けている。
50年間には多くの連載陣が登場した。1969年から今も続く4コママンガ「ジャンケンポン」をはじめ、アニメや映画にもなった「落第忍者乱太郎」の尼子騒兵衛さん、「メルヘン絵本」のやなせたかしさん、「ときめき地球の仲間」の動物写真家田中光常さん。俳優の芦田愛菜さんは小学5年生だった2015年に、気になるニュースを紹介するコラムを担当して、 朝日小学生新聞史上最年少の連載陣となった。
9日発行の創刊50年特別号では、50年の連載を振り返る年表や、親子3代読者の声などを紹介。小学生の時に 朝日小学生新聞を読んでいた俳優の杏さん、小説現代長編新人賞を昨年受賞した作家の泉ゆたかさんのインタビューも掲載した。
朝日小学生新聞は8ページの日刊紙で、購読料は月ぎめ1769円 (税込)。海外在住者向けのデジタル版もある。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













