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マインドストーム EV3(アフレル)

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教育版レゴ®マインドストーム®EV3
(アフレル)

レゴブロックでロボットを組み立てて、楽しくプログラミング学習。

レゴ®マインドストーム®とは?

ev3-1教育版レゴ®マインドストーム®は、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)とレゴ社が共同開発したロボティクス製品です。発売から約20年が経ち、現在は3代目としてレゴ®マインドストーム®EV3(以下、EV3)が販売されています。世界70か国、50,000以上の教育機関にて採用されているレゴ マインドストームは、レゴブロックを組み合わせるだけで、様々なロボットを簡単に作成できます。アイコンを並べる簡単なプログラミングでプログラムを作れるので、初心者でも抵抗感なくプログラミングを学習可能です。

□ EV3 紹介動画

モーターやセンサーも充実

教育版レゴ マインドストーム EV3基本セットの中には、ロボットの頭脳となるコンピュータ部分の「インテリジェントブロックEV3」があり、センサーによって計測した値でモーターを制御する命令をプログラムできます。また、Wi-FiやBluetooth機能でワイヤレス通信も可能です。

モーターは回転センサーを内蔵した、大型でパワーのある「インタラクティブサーボモーターL」と素早く回転することができる「インタラクティブサーボモーターM」の2種類があります。

センサーは、物との距離を測る「超音波センサー」、周辺光や色認識が可能な「カラーセンサー」、傾きを検知する「ジャイロセンサー」、物との接触を計測する「タッチセンサー」が含まれています。

図1.教育版レゴ マインドストームEV3 ハードウェア

図1.教育版レゴ マインドストームEV3 ハードウェア

アイコンを並べるだけでプログラムを作成できる

EV3専用のプログラミングソフト「教育版EV3ソフトウェア」は、アイコンを並べるだけの直感的なインターフェイスにより初心者でも簡単にプログラミングを学習できます。誰でもすぐにプログラムを作成してロボットを動かすことができるので、何度もトライ&エラーを行うことができ、自然とアルゴリズムの学習や論理的思考力・問題解決力の育成が可能です。

詳細な設定や複雑な組み合わせにより高度なプログラムによる計測と制御も可能です。タブレット端末でもプログラミングができる専用の「EV3アプリ」もあります。ソフトウェアには、10種類の組立モデルとサンプルプログラムがあるので、誰でも簡単にロボットを組立て、動かすことができます。

図2.EV3ソフトウェア プログラミング画面

図2.EV3ソフトウェア プログラミング画面

EV3は、アイコン型の専用ソフトウェア以外に、スクラッチやC言語、Java言語でプログラミングして動かすこともできます。レゴ マインドストーム正規販売代理店のアフレルでは、C言語やJava言語でご利用いただくためのテキストもご用意しております。

教育版レゴ®マインドストーム®EV3 技術情報

購入後すぐに授業導入も可能

アフレルでは中学校の技術分野の指導案付きテキスト「WARP」(学習指導要領準拠)もご用意しております。「WARP」は、授業時間(6または8時間)に合わせてご利用いただける教師用指導案だけでなく、評価のポイントや指導上のポイントも記載しております。「教師用指導案/ワークブック」と書き込み式の「生徒用ワークブック」を一緒にご使用いただくことで、すぐに授業を行うことが可能です。

ロボットで見える!プログラムによる計測・制御 教師用ワークブック[指導案付]

学びの成果を発表できる大会

レゴ マインドストームは授業だけでなく、クラブ・部活動でも活用されています。その成果を発表する場として、世界約50の国と地域の小中高生、約50,000 人が参加する国際ロボットコンテスト「WRO」(World Robot Olympiad)があります。

図3.WRO Japan決勝大会 競技様子

図3.WRO Japan決勝大会 競技の様子

「WRO」は全国34の地区予選会→日本決勝大会と開催され、上位チームは国際大会に出場できます。世界中で使われている教材だからこそ、世界の子どもたちと競い、交流するチャンスがあります。

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