2018年2月8日
iTeachers TV Vol.126 玉川大学3年生の相原 拓実さん
iTeachersとiTeachers Academyは7日、iTeachers TV Vol.126 玉川大学工学部 3年生の相原 拓実さんによる「教員を目指す大学生に伝えたいメッセージ ~追い求める先にあるものとは?~」を公開した。
大学3年間という短い期間だが、教員という仕事の本当の意味、存在について真剣に考えてきた。その中で、大きな疑問が一つ思い浮かんだ。教職を目指す大学生のは、何のために教員を目指しているのか?その夢を実現させるために、今するべきことは何か?大学3年生になり、教員採用試験が近づいてきた。しかし、今後に生きる学びは、教員採用試験対策の勉強なのだろうか。小酒井先生にお願いをして開講してもらった「教師虎の穴」(第2期)での活動を中心に、相原さんが感じたこと、そして学び取ったことについて紹介する。
相原さんは、マネジメント・コントロール研究室所属。コザカイ組、初となる教職課程受講生であり、高校数学教員を目指して、教育と数学の両科目を専攻。大学3年次から、コザカイ組に所属し、現在は教育ICT・キャリア教育について修行中。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、同志社中学校・高等学校の反田 任 先生による、「主体的な学びを導く授業デザイン 〜iTunes Uを使ってみよう〜」。
反田先生は、EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当)。2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICT を活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー。
□ 教員を目指す大学生に伝えたいメッセージ ~追い求める先にあるものとは?~
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