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2021年11月11日

iTeachers TV Vol.296 広島女学院中高 今田英樹 先生(前編)

iTeachersとiTeachers Academyは10日、iTeachers TV Vol.296 広島女学院中学高等学校の今田英樹 先生による「Chromebookの授業での活用について ~SAMRモデルに当てはめてみました~(前編)」を公開した。

広島女学院中学高等学校における、Chromebookの1人1台環境構築までの流れについて説明する。また、管理・抑制ではなく生徒の自律を促し、生徒が文房具として日常的に使用するための運用方針とルールについて説明。さらに、Chromebookの具体的な授業での活用の実践例についてSAMRモデルにあてはめて紹介する。前編では「S:Substitution(代替)」、「A:Augmentation(増強)」にあたる実践を挙げていく。

今田先生は、広島女学院中学高等学校教務部ICT機器係として、Chromebookの1人1台環境構築をはじめ、ICT機器の整備を進める。また、Google認定教育者Lv2、Google認定トレーナーの資格を取得。GEG(Google Educator Group)Hiroshima Cityのリーダーとして、校内でのICTの普及だけでなく地域での普及にも努めている。

後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、東京成徳大学中学・高等学校の廣重 求先生による「Photo Boothで楽しい写真を撮ろう!」。

廣重先生は、筑波大学(第三学群-社会工学類/蹴球部)を卒業後、国際子ども映画祭「KINDER FILM FESTIVAL」の企画・運営を行い、2008年から現職に就く。iPad等のICTデバイスを積極的に活用し生徒たちの創造力を引き出す授業に取り組む傍ら、教務部長として教員間での実践共有やスキルアップの研修を行なっている。

iT-Lv2
□ Chromebookの授業での活用について~SAMRモデルに当てはめてみました~(前編)

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