2020年7月16日
iTeachers TV Vol.237 日本大学高校・中学校 田中忠司 先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは15日、iTeachers TV Vol.237 日本大学高等学校・中学校の田中忠司 先生による「オンライン授業とCreativityの育成について(前編)」を公開した。
校内でのICT推進を始めてから3年が経過し、生徒・教職員全員がiPadを学校生活の様々なシーンで活用している。2020年3月のCOVID-19拡散防止のための休校措置により、日本大学高等学校・中学校では同期・非同期のハイブリッド型オンライン授業を展開した。また2020年6月からは分散登校・対面授業とオンライン授業を併用実施している。前編では、オンライン授業に至るまでの経緯、授業を実践する中で見えてきた課題などについて紹介する。
田中先生は、日本大学高等学校・中学校 教務部副主任 (ICT推進担当)、英語科・情報科教諭。iPad One to One、全教室にプロジェクタと無線LANの整備のほか、Microsoft Office 365 Education や G Suite for Education 等のソフト面の充実にも力を注ぐ。また、教職員の授業力向上を図るべく、「全教科」「毎学期」研究授業の実施を推進し、他教科の実践から学ぶ機会を設けている。Edmodo Certified Trainer、GEG Asakusaリーダー。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、教育ICTコンサルタントの小池幸司 氏による「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは、「clikest」。
小池氏は、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長。
□ オンライン授業とCreativityの育成について(前編)
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