2023年3月23日
iTeachers TV Vol.355 新渡戸文化高等学校(前編) 2年生 大澤結穂 さん
iTeachersとiTeachers Academyは22日、iTeachers TV Vol.355 新渡戸文化高等学校 2年生 大澤結穂 さんによる「iPadを持って、ワクワクの世界へ飛び出そう!(前編)」を公開した。
普段から授業やプロジェクトでiPadを使う中で、「iPadを使った『クリエイティブな学び』ってなんだろう?」という問いが生まれた。iPadの存在が、大澤さんたちの可能性を引き出し、創造へと導いてくれていると感じるという。問いを与えられる授業ではなく、自ら問いを立て、想像することで『クリエイティブな学び』へと変わっていくのではないか。前編では、新渡戸文化高校の授業に触れながら『クリエイティブな学び』について、大澤さんたちの問いや思いを話す。
大澤さんは、2021年度にFSC®ジュニアアンバサダーを務め、森林認証マークのFSCマークを普及させるための多くのワークショップを実施。企画およびスライドや絵本づくりでiPadを活用する。2020年度からの1人1台のiPadを活用した学びをきっかけに「もっとこうしたらどうかな?」と常に想像。iPadを介して考える楽しさを学校生活で表現している。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、玉川大学の小酒井正和 先生による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ iPadを持って、ワクワクの世界へ飛び出そう!(前編)
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)