2020年7月30日
iTeachers TV Vol.239 Z会 鶴見 健了 氏(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは29日、iTeachers TV Vol.239 Z会の鶴見 健了 氏による「ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる(前編)」を公開した。
ロボットプログラミングというと「機材を用意するのが大変だ、ピンポイントでしか使わないのではないか」「そもそも使いこなせるのか…」といった懸念から、二の足を踏む先生も多いかもしれない。ロボット・プログラミングのメリットとデメリットを説明しつつ、レゴ社のロボットプログラミングキット「SPIKEプライム」を紹介。これを用いてどのような授業ができるのか、どのような事例があるのか、そうした事例をどのように手に入れればよいかについて紹介する。
鶴見氏は、大学院修了後、静岡県内の私立中学校・高等学校に勤務。担当教科は数学、情報。校務分掌では主に教務、校内情報機器の整備担当を経て、入試・学園広報の課長を務める。2016年、ICT教育の可能性を模索し株式会社Z会に入社。Z会では小学生向けのプログラミング講座に立ち上げから携わっている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、聖徳学園中学・高等学校の品田 健 先生による「Keynoteをもうちょっと便利に」。
品田先生は、東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長,次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月から聖徳学園中学・高等学校にてICT活用,STEAM教育開発を担当。
□ ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる(前編)
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