2017年10月26日
iTeachers TV Vol.114 情報通信総合研究所の平井 聡一郎氏(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは25日、iTeachers TV Vol.114 情報通信総合研究所 特別研究員の平井 聡一郎氏による「ここから始める小学校プログラミング(前編)」を公開した。
次期学習指導要領において、中高での教科教育としての「プログラミングを学ぶ」に対し、小学校では教科指導の手立てとして「プログラミングで学ぶ」ことが求められている。そこで小学校段階では、プログラミング体験をアンプラグドコンピュータ、ビジュアルプログラミング、フィジカルプログラミングという3つのSTEPで段階的・系統的に進めていくことを提案するという。まず、1st STEPはアンプラグドコンピュータ。プログラミング的思考を教育活動の中に落とし込み、小学校1年生から無理なくプログラミング体験ができるようにする。これにより、2ed STEPでのビジュアルプログラミングにスムーズに移行することができるという。
平井氏は、茨城県の公立小、中学校で22年間、市町及び県教委で指導主事として11年間勤務。古河市教育委員会参事兼指導課長を最後に公務員を退職し、現職。併せて、文部科学省、総務省の教育ICTに関わる委員を歴任。現在、全国各地でICT機器活用による教育改革に取り組み、特に小学校でのプログラミングの普及で多くの実践を重ねている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、アーテックの濱田大地さんによる、「6年生 理科“電気の利用”でプログラミングを活用した授業案」。
濱田さんは、1987年生まれ。大阪大学大学院機械工学専攻博士前期課程修了。2012年株式会社アーテック入社後、理科教材やロボット教材などSTEM分野の教材の研究開発に従事。現在は全国700教室をFC展開するロボットプログラミング教室のカリキュラム開発を担当し、講師としても毎月子供達に授業を行っている。
□ ここから始める小学校プログラミング(前編)
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