2021年1月6日
「学校情報化優良校」に選ばれる日本体育大学荏原高等学校は、どのようにして教育システムを安定的に提供しているのか?
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日本体育大学荏原高等学校は、教職員と生徒に1人1台の学習用端末を配布するなど、ICTを積極的に教育へ活用していることで知られている。

日本体育大学荏原高等学校が取り組むICT環境づくりの詳細は、こちらからダウンロードしてください
教育へのICT活用にあたっては、安定して教育システムを提供できる環境づくりが求められる。万が一のトラブルでシステムがダウンする場合、ダウンタイムの間、教育サービスそのものが停止してしまうからだ。同校はどのような環境の下、教育システムを含むICTサービスを安定的に提供しているのか。
鍵となるのは、ICT基盤の簡素化とクラウド化である。本稿では日本体育大学荏原高等学校のICT基盤を支えているシネックスジャパンがまとめた導入事例から、同校の取り組みを紹介していきたい。
導入事例
「学校情報化優良校」に選ばれる日本体育大学荏原高等学校は、
どのようにして教育システムを安定的に提供しているのか?
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少人数でも安定して教育サービスが提供できる環境づくりに注力
教育のICT化では、「教育システムの安定した提供」が大きな課題となる。ICT人材不足を背景に、システムを安定運用しようにもそのための人的リソースが足りないからだ。
日本体育大学荏原高等学校はICT教育に注力する一校だが、教諭が授業と兼任しながらシステムも管理するなど、決してICT人材が多いわけではない。そんな同行が安定してICTサービスを提供できるのには、ある理由がある。
日本体育大学荏原高等学校では2015年より、ICT基盤の長期計画を立案。クラウド化と仮想化技術によるシステム統合を推進し、少ない人的リソースであっても手間なくICT基盤が運用管理できる環境づくりを進めてきたのである。

日本体育大学荏原高等学校が整備するICT基盤のシステム構成。2015年から5年の間で物理ハードウェアの数を大きく減らしたほか、散在していたシステムの統合も進めたことで、ICT基盤全体を簡素化することに成功している。
* * *
新たなICT基盤づくりの恩恵から、日本体育大学荏原高等学校では日々、安定して教育システムを提供している。さらに、今なお続く新型コロナウイルス感染症への対応に際しても、スムーズに学校活動のオンライン化へシフトすることに成功している。
リンクよりダウンロードできる資料では、同学の取り組みについて、以下の4つのポイントとともに解説している。
1.クラウドへの移行を見据えたロードマップを策定
2.クラウドとオンプレミスのハイブリット運用へ
3.学校自身で運用できる手間のかからないシステムを実現
4.システム管理から解放されICTのメリットを全学に提供
ICT教育を推進したい、しかし安定したサービス提供が懸念される……、こうした課題を抱える方は多いはずだ。日本体育大学荏原高等学校の取り組みは、きっと、今述べた課題をクリアにするヒントとなるだろう。
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