2013年4月17日
NTTデータ/スマホ・タブレット向け「自動モード切り替え技術」を開発
NTTデータは15日、スマートフォンやタブレット端末の活用促進のため、3月にスマートデバイス向け「自動モード切り替え技術」を開発し、この技術を実装したAndroid向けアプリケーションをGooglePlayで無料配布すると発表した。
NTTデータが開発したのは、スマートデバイスが利用される場所、時間帯、利用者に合わせて、カメラやWi-Fi接続などのデバイス機能やアプリケーションの起動を、スマートデバイスが自律的に判断、制御する技術。
これにより、企業のセキュリティポリシーに応じた安全で便利なBYODの導入や、一台のスマートデバイスを複数人で利用するマルチユーザー利用が可能となる。
技術の可用性や運用面の課題を検証するため、4月からBYODの社内導入を開始する。
2013年度中にこの技術を活用した製品をリリースし、関連ビジネスによってグローバル市場で2016年度までに売上高50億円を目指す。
関連URL
問い合わせ先
NTTデータ
基盤システム本部
セキュリティビジネス推進室
セキュリティ技術担当
電 話:050-5546-9012
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)