2013年4月24日
CSE/神奈川工科大の学生証に学習アプリを追加
シー・エス・イー(CSE)と神奈川工科大学は23日、CSEが開発・導入支援した神奈川工科大学のモバイル学生証に、新たにSPIや英語などが学習できる就職支援アプリ「『KAITゼミ』を追加したと発表した。
『KAITゼミ』は、空いた時間にモバイル学生証を通じて学べる学習アプリで「英単語1000」、「漢字力診断」「就活SPI」などが利用でき、毎日の学習や基礎力の向上に役立つ。
今後は、家族で使える「きずなサイト」、学生の健康管理と病気予防をサポートする「KAITからだカルテ」などを機能追加する予定。
モバイル学生証はCSEが開発したモバイル証明書をベースに神奈川工科大学向けに開発したもので、携帯電話・スマートフォンを利用して、学生のキャンパスライフを支援するシステム。
授業の出席、教室の入室、図書の貸出等を管理のほか、学食・売店・自動販売機、証明書発行等で電子マネーが使える。
神奈川工科大は、2006年からモバイル学生証を導入するなど、キャンパスライフのICT化を進めてきた。
問い合わせ先
CSE
経営企画部 マーケティング課
電 話:03-5469-6023
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











