2013年4月24日
リコー/ビジネスアプリ開発コンテストの参加募集開始
リコーは23日、大学生を対象に、リコー製品を1つ以上使ってJavaプラットフォームでビジネスアプリケーションのアイデアを考え、その実装までを含めた開発技術を競うコンテスト「RICOH & Java Developer Challenge Plus (デベロッパーチャレンジ・プラス) 2013」の参加募集を開始した。
参加チームは一次選考の課題として、エミュレータ等を使って開発したプログラムとレポート、システムを紹介する動画を提出する。
一次選考通過のチームは、リコーから実機を貸出し、2014年1 月の最終選考に向けて実機でのプログラミングを行う。
審査は「技術」と「マーケティング」の両面で行われ、システムデザイン、プログラミングスキル、プログラムの完成度、技術文書の品質などに加えて、コンセプトや独創性、操作性も重要な要素となる。
最終選考会では、実機でのデモンストレーション、プレゼンテーションスキルなども評価の対象に加わる。
コンテストの開発期間中、開発キットの無償提供や参加学生を対象とした技術講習会の実施、専用技術サポート窓口の開設など、技術指導にも力を入れる。
問い合わせ先
「RICOH & Java Developer Challenge Plus 2013」事務局
電 話:03-6980-3715
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