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2014年1月23日
リコー/学生プログラミングコンテスト グランプリは関西学院大学 大学院チーム
リコーは21日、「RICOH Java Developer Challenge Plus (デベロッパーチャレンジ・プラス) 2013」の最終選考会を東京・お台場の日本科学未来館で開催し、各賞を決定した。
この大会は、リコーの各種製品やサービス使ったビジネスアプリケーションのアイデアを出し、それを実装する一連の開発技術を競う、学生によるプログラミングのコンテストで、今年度で6 回目となる。
審査では、オブジェクト指向の設計技術やシステムの機能仕様書、操作説明書、ソースコードなどの技術評価に加え、独創性や実用性、ユーザビリティ、Java プログラミングスキル、デモ、プレゼン能力などが総合的に評価された。
グランプリに輝いたのは関西学院大学 大学院チームの「ここっぴmaker」(紙を切り貼りしてプログラミング)。8 歳以下の子供をターゲットにした、低年齢層へのプログラミング教育を支援する環境を提案したもの。
[みぎにうごく」「すこしまつ」「ひだりにまわす」など簡単な命令が印刷されたピース(紙)を切って、自分の描いた手書きの絵と共に台紙上で組み合わせて貼ることでプログラムを作成。複合機のスキャナーで読み取ると、複合機がプログラムを解析し、手描きの絵が動くアニメーションを生成してプロジェクター直接投影するというもの。
システム名の「ここっぴ」はフランス語の卵「Coco」にプログラマーの「P」を付けた造語で、「プログラマーの卵を育てる」というコンセプトを表現しているという。
各賞受賞チームとシステム
□グランプリ
・関西学院大学 大学院(チーム:ダイコラスタ)
・ここっぴmaker(紙を切り貼りしてプログラミング)
□準グランプリ
・京都大学 大学院 (#31)
・Nikomaki:にこまき(テレビ会議システムの拡張)
□リコー賞
・東海大学 (IKS)
・SkypEasy(Skype経由で印刷)
□オラクル賞
・北見工業大学(北見工業大学医療画像研究室++)
・Café System(デジ・アナいいとこどりの広告作成)
今回は初めて最終選考会を一般公開で実施したが、今後はよりオープンなコンテストを目指すという。来年度のコンテストでは、これまで同様に長期にわたってアプリの企画から実機での開発までを行うコースと合わせて、夏にアプリケーションのアイデアを競う短期のコースを新設する。技術講習会と並行して日本科学未来館の協力の下、アイデア発想ワークショップを行い、幅広い分野の学生の方々のチャレンジの場としていく予定。募集要項など詳細は4 月に発表する予定。
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