2013年5月22日
NTTデータほか/インドでの実践型アジャイル開発研修を販売開始
NTTデータとNTTデータ・グローバル・テクノロジー・サービス・ジャパンは21日、これまでに蓄積したアジャイル開発の技術力とノウハウを活かし開発したアジャイル開発の実践型研修プログラム「グローバル・アジャイル・エクスペリエンス研修」を6月1日から販売開始すると発表した。
NTTデータグループは、グループ内のアジャイル開発人材を育成するほか、大学やユーザー企業の人材育成の場を提供し、国内ユーザー企業におけるアジャイル開発の採用を促進する。
研修プログラムは、アジャイル開発およびクロス・カルチャー・コミュニケーションについて国内で1週間の研修を受講した後、インドのプネ市で1週間のビジネスイングリッシュクラスと6週間のアジャイル開発実践を行う、合計8週間の研修プログラム。
アジャイル開発の実践経験だけでなく、外国人メンバーとの協働を通じたグローバル環境でのビジネス経験を積める。
この研修プログラムを通じ2015年度までの2年間で売上高3億円を目指す。
アジャイル開発とは、システム開発対象を多数の小さな機能に分割し、短い期間で動作するソフトウエアを漸進的に開発していく開発手法。
クロス・カルチャー・コミュニケーション研修 は、日本と異なる文化への理解と、それを通じて日本文化を客観的視点から再理解することで文化的な違いを学ぶ。また異なる文化を持つ相手とのコミュニケーション能力の向上や、調整力、交渉力を習得する。
関連URL
問い合わせ先
NTTデータ 技術開発本部 プロジェクトマネジメント・イノベーションセンタ
電 話:050-5546-9771
NTTデータ・グローバル・テクノロジー・サービス・ジャパン Business Development事業部
電 話:03-6280-7965
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)