2013年7月23日
宮城県教委/ICTを活用した授業づくり研修会を8月に開催
宮城県教育員会は、児童・生徒の学習意欲の向上と課題解決能力育成を目的にし、ICT活用についての研修会を8月19日と8月20日に開催する。
講師は白石市立白石中学校 大泉真澄教諭、気仙沼市立鹿折小学校 斎藤進教諭、登米市立登米小学校 皆川寛教諭、エルモ社 磯崎ひろみ氏、宮城県総合教育センター 鹿野田忠之主任主査 。
内容は、宮城県総合教育センター 鹿野田忠之主任主査による「学力向上とICT活用の効果」についての講義、エルモ社の磯崎 ひろみ氏による「実物投影機の活用」「だれでもできるICT機器操作」などの実習、「授業におけるICT機器の活用事例」「ICTを活用した授業づくり」など各校教師の講義。
開催概要
日 時:2013年8月19日(月)~8月20日(火)
場 所:宮城県総合教育センター 3階 情報研修室1 宮城県名取市美田園2丁目1番4号
対 象:小中学校の教員
人 数:34人
関連URL
問い合わせ先
宮城県総合教育センター 専門教育班
電 話:022-784-3560
infotech-e@edu-c.pref.miyagi.jp
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)