2013年7月30日
神奈川LD協会/iPadで発達障害のある子どもたちの支援を学ぶ講座 8月開催
神奈川学習障害教育研究協会(神奈川LD協会)は8月7日、「今、目の前にいる子の『わかった!』を目指して② ~音の支援を学びに活かす: iPadの活用体験と学校現場での使い方~」と題した講座を開催する。
午前の部は学びやすさを支える教具に関する講義を、午後の部はiPadを利用した演習を行い、発達障害のある子どもたちの理解と支援について学ぶ。
演習では、従来難しかった「音の支援」をキーに、iPadを使用した学習事例の紹介や、実際にiPadを使っての教材作成などを行う。
講師には、島根県安来市立赤江小学校 井上賞子教諭と、福岡県飯塚市立飯塚小学校 杉本陽子教諭が登壇する。
開催概要
日 時:2013年8月7日(水)10:00~16:30
会 場:ゆめおおおかオフィスタワー 研修室121-122 横浜市港南区上大岡西1-6-1
主 催:神奈川LD協会
参加費:一般10,000円 賛助会員8,500円 正会員5,000円 ユース2,500円
申し込み方法は、詳細ページを参照
関連URL
問い合わせ先
神奈川LD協会 事務局
045-984-7910
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













