2013年10月3日
日本電子出版協会/定例会セミナー「地方から電子出版市場を作り出す」を17日に開催
日本電子出版協会は、定例会セミナー「地方から電子出版市場を作り出す」を17日に開催する。
サブテーマは、「黒船を迎え撃つ、強力な地方の底力のポイントは、これだ」。
電子出版は、物理的な距離を超越できる点に特徴がある。通常の出版ビジネスは首都圏が中心に展開する形になるが、電子出版ビジネスは、地方の会社に大きな可能性を秘めている。
四国で出版や印刷などの事業を展開している教育出版センターの代表取締役乾 孝康 氏、宮城県仙台市でマーケティング支援事業や、Webサイトやネット系事業の企画制作を展開し、昨年から福島県郡山市に電子書籍の制作拠点を設立したココム代表取締役の男澤亨氏を講師に迎えて、電子出版ビジネスの取り組みの概要や可能性と、その今後を展望する。
開催概要
日 時:2013年10月17日(木) 15:00~17:00
場 所:研究社英語センター B2 大会議室 東京都新宿区神楽坂1‐2
参加費:会員社は無料、非会員社ひとり2000円(当日持参)
詳細と申し込み
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













