2026年3月16日
武蔵野大学、アントレプレナーシップ教育の「最前線レポート」を公開
武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部と同研究所は13日、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育に関する3つのテーマのレポートを、2月27日付けで公開したと発表した。
同レポートは、2月1日に、同大武蔵野キャンパスで開催した「アントレプレナーシップ教育共創フォーラム2026」の分科会での議論をまとめたもので、同フォーラムには日本国内外でアントレプレナーシップ教育に取り組む実践者約100人が参加。教育現場のリアルな知見を持ち寄りながら、これからの教育のあり方について活発な議論を交わした。
同分科会は、①「探究×アントレプレナーシップ」、②「AI時代の学びの再設計」、③「Global Entrepreneurship Education」(英語セッション)の3つのテーマで実施したが、いずれのテーマでも議論を通じて浮かび上がったのは、「正解を探すこと」「点数を取ること」「受賞や資金調達を目指すこと」といった“手段の目的化”への強い違和感だった。
また、生徒や学生の資質の問題ではなく、失敗を許容しない社会構造や大人側の意識こそが問われているという認識も共有。分科会の最後には、各テーマの議論を全体で共有し、「教育者自身がまず変わること」の重要性が確認された。
分科会レポート
①「探究×アントレプレナーシップ」
②「AI 時代の学びの再設計」
③「Global Entrepreneurship Education」(英語セッション)
「フォーラム2026」
関連URL
最新ニュース
- 小中学生が考えるSNS最大の問題は「ネット犯罪」=「ニフティキッズ」調べ=(2026年4月27日)
- 東京都、生成AIが子どもたちの学習に急速に浸透 都内公立学校児童・生徒の利用が1年で倍増(2026年4月27日)
- 日本語指導にICT活用が不可欠に、教員の8割超が「ICT有効」と回答=すららネット調べ=(2026年4月27日)
- 子どもの勉強やる気を引き出す方法、30.8%の保護者が「ご褒美を用意した」と回答=NEXER調べ=(2026年4月27日)
- 企業のリスキリング、人事担当者の88.3%が「政府支援発表後に取り組みが活発化」と回答=イー・コミュニケーションズ調べ=(2026年4月27日)
- 生成AI時代でも約8割以上の人「英語学習は必要」、約7割以上の人”AI英語”に不安 =IIBC調べ=(2026年4月27日)
- 子どもの金融教育、子育て世代の98%が「必要」と回答=日本のこどもの生き抜く力育成協会調べ=(2026年4月27日)
- 小学1年生の親、布製ランドセルの認知が初めて過半数へ =フットマーク調べ=(2026年4月27日)
- 東京通信大学、2027年4月に新学部「国際東京学部」を新設(2026年4月27日)
- 八ヶ岳農業大学校×東京大学大学院農学生命科学研究科、データ駆動型農業の実証と次世代農業人材の育成(2026年4月27日)












