2013年10月22日
教育情報サービス/「モンゴル」と「日本」の「動画コンテンツ共有サイト」をオープン
教育情報サービスは15日、モンゴルと日本の「動画コンテンツ共有サイト」を構築し、オープンしたと発表した。
「ThinkBoard(シンクボード)」の開発元、教育情報サービスは、新興出版啓林館と協業し、インターネットを通じた教育サービスの提供を始めた。
国を超えた教育交流を可能にするサービスは、モンゴルのウランバートルにある有力進学校「新モンゴル校」を中心に活用を開始する。
「動画コンテンツ共有サイト」は教師が自作の動画コンテンツを「共有サイト」の教師専用ページからアップロードし、生徒は「共有サイト」にアクセスし、見たい動画を自由にダウンロードして自宅や学校で学習する。
動画コンテンツの制作や共有サイトへのアップロードは直感的でだれでも操作できるという。
動画コンテンツは新モンゴル校の教師全員(小学部~高等部)が制作。日本からも、教育情報サービスや熊本壺溪塾学園、東京、名古屋、京都の高校の教師が参加し、啓林館の学習教材などを元に制作した動画コンテンツを共有サイトで公開する。
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問い合わせ先
教育情報サービス
電 話:0985-35-7851
info@e-kjs.jp
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