2013年10月31日
内田洋行/大学・高校実践ソリューションセミナー2013を開催
内田洋行は31日、1日の2日間、東京の新川本社(ユビキタス協創広場 CANVAS)で、大学・高校の教育関係者向けのセミナーと展示会「大学・高校実践ソリューションセミナー 2013」を開催している。
全24本のセミナーは、今の大学に求められている「大学改革」「大学経営」といった課題から、最近注目されている「MOOC」「アクティブ・ラーニング」や「語学・グローバル人材」「タブレット活用」から、「3Dプリンター」「Office365」「ビッグデータ」などの最新技術まで幅広いテーマで構成されている。
展示コーナーでは、今話題の3Dプリンターが関心を集めていた。価格は機種によって量販店で販売されている10数万円のものから本格的な工業デザインに使われる1000万円以上のものまでさまざま。
学校教育の分野での利用については、専門学校や高専の卒業制作、大学などのデザイン現場を想定しているとのこと。
セミナーの会場となった内田洋行のユビキタス協創広場 CANVASは、「フューチャークラスルーム」など、ICTを活用した教育環境の実証モデルとなっている。
「大学・高校実践ソリューションセミナー2013 大阪」は11月14日に、内田洋行大阪支店で開催される。
関連URL
関連記事
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)