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2013年12月16日
DNP/美術の公開授業でタブレット端末を使ったワークショップを実施
大日本印刷(DNP)は13日、ルーヴル美術館と共同で進めている新しい美術鑑賞のあり方を探求するプロジェクト「ルーヴル – DNPミュージアムラボ」のワークショップを、全国造形教育連盟(*1)の研究大会で実施したと発表した。
ワークショップは、研究大会が開かれた東京都の墨田区立両国中学校の公開授業で実施し、タブレット端末で日本と西洋の風景画8点を比較しながら鑑賞した。
ミュージアムラボのワークショップでの成果は、地域の美術館や教育機関でも利用できるよう、より普遍的で実践的なパッケージ型のプログラムとして発展させる予定。
*1全国造形教育連盟:幼児教育から小学校、中学校、高等学校、大学や美術館などで造形表現や図画工作、美術、工芸などを担当する全国の教職員で構成されている全国組織。
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