2013年12月16日
タカラトミー/音で言葉を覚えられるペンタッチ式絵本型知育玩具
タカラトミーは14日、車や電車をテーマにした、子どもたちがたくさんの音で楽しく言葉を覚えられるペンタッチ式の絵本型知育玩具「くるまあそびがいっぱい!トミカおとずかん」「でんしゃあそびがいっぱい!プラレールおとずかん」を発売した。
乗り物に関する音や言葉を遊びながら学べるほか、子どもたちが夢中になるクイズや運転遊びなど、乗り物の遊びを詰め込んだ絵本型の商品。
小学館幼児誌企画開発室が企画開発に協力、幼児教育研究家わだことみ氏の監修のもと、商品化した。
付属のサウンドペンで各ページのイラストや写真をタッチすると、サウンドペンから、「ピーポーピーポー、スーパーアンビュランス」「ガタンゴトン、E6系新幹線」のように様々な音声が流れ、子どもたちの好奇心を刺激する。
「トミカ・プラレールタウン」のページでは、街でよく耳にする音や人の会話など、子どもたちに身近な音や挨拶も取り入れた。
「運転遊び」のページでは、運転席に並ぶボタンや、アクセル、ブレーキなどのイラストをタッチして、臨場感ある運転遊びが楽しめるほか、英語や数字が学べるページやクイズも多数収録。
子どもの成長に応じて、車や電車に興味を持ち始める1.5歳頃から、言葉遊びを楽しめるようになる6歳頃まで長く遊ぶことができるという。
希望小売価格は各8000円(税別)。
問い合わせ先
タカラトミーお客様相談室
電 話:0570-04-1031
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