2014年1月20日
ラネクシー/登下校情報の通知や出欠管理が行えるクラウドサービス
ラネクシーは20日、ICタグやFeliCaを使い、登下校状況の情報提供や、出欠管理を行うサービス「Ashiato通信(あしあとつうしん)」の提供を開始した。
「Ashiato通信」は、「登下校安否確認サービス」「出欠管理サービス」「連絡メールサービス」の3つから構成されるクラウドサービス。一人当たり月額200円で全てのサービスが利用できる。
「登下校安否確認サービス」は、生徒がICタグを携帯し、校門などに設置した受信機の前を通過(ICタグ方式)、または、FeliCaカードをカードリーダーにタッチ(FeliCa方式)することで、登下校情報を取得してメールで保護者に知らせる。
「出欠管理サービス」は、生徒の出欠状況をデジタル化し、教員や職員がPCやスマートデバイスで管理できる。
「連絡メールサービス」は、学校から保護者への様々な連絡事項を学年、クラスなどグループ単位での一斉送信が可能。
サービスはクラウドで提供するため、ユーザーがサーバーやアプリケーションなどをメンテナンスする必要はない。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














