2014年1月20日
東京工科大学/世界最大規模のゲーム開発イベントの会場運営などに参加
東京工科大学は、24日から26日にかけて世界6大陸71カ国の426会場で同時開催される世界最大規模のゲーム開発イベント「グローバルゲームジャム2014(GGJ)」の会場運営などに参加すると発表した。
「GGJ」は、ゲーム開発者の国際団体「IDGA」が開催する、48時間という制限時間内に、世界中の参加者が同時に共通のテーマでゲーム開発に取り組むイベント。
2012年に世界最大規模のゲーム開発イベントとしてギネス世界記録に認定され、2013年には世界63カ国300会場に約1万6700人が参加した。2014年は、1万7000名以上の参加が見込まれている。
国内では、北海道から沖縄までの全国21会場で実施される予定で、東京工科大学会場には国内過去最多の146名がエントリー。
東京工科大学は、メディア学部の三上浩司准教授と学生たちが中心となり、実践的なゲーム開発教育の一環として2010年からイベント運営などに携わっている。
また、学生がイベントに参加することで、ゲーム開発のプロセスが凝縮された現場を体験する貴重な機会となっているという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)