- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研教育みらい他/デジタル教科書プラットフォームを共同開発
2014年1月30日
学研教育みらい他/デジタル教科書プラットフォームを共同開発
学研教育みらいと学研教育出版は27日、学校図書と、デジタル教科書プラットフォームの共同開発に合意したと発表した。
「現場に必要とされるデジタル教科書」をフレキシブルに開発するために、学校図書、学研教育みらいが持つ教科書開発のノウハウと、学研教育出版のICT実証実験、デジタル教科書開発の実績を活かし、プラットフォームの共同開発に取り組むという。
プラットフォームは、学校現場の授業スタイルや指導方法を継承し、導入の負担を軽減するものになるという。また、直感的に使えるインターフェースや安定的動作のほか、動画やアニメーション、音声が使えるなどの特徴がある。OSは、WindowsやiOS、Androidに対応。今後検討が進むデジタル教科書の標準化にも柔軟に対応していく。
プラットフォームの開発は学研教育出版が担当し、完成は2015年2月を予定。教材会社、出版社、放送局、新聞社などの各種メディアにも共同利用を呼びかけていく。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













