2014年4月18日
日本数学検定協会/中高生の数学日本一を決める大会の出場者募集
日本数学検定協会は、文部科学省が後援する、「数学甲子園2014(第7回全国数学選手権大会)」の出場チーム募集を22日から開始する。
この大会は、全国の中学校・中高一貫教育校・高校・高等専門学校の数学日本一をチーム(3~5人)対抗戦で決めるもの。
単に数学の問題を解くだけではなく、自分たちで問題を創作しその問題についてプレゼンテーションを行うなどの競技を通じて、「数学力」「創作力」「問題解決能力」「チームワーク力」「プレゼンテーション能力」を育むことを目的としている。
2013年は、過去最高の159校291チームが参加。今大会から、本選出場枠を36チームに拡大した(2013年は30チーム)。
申込方法は、「参加申込書」をWebからダウンロードし、電子メールか郵送で申し込む。
開催要項
<本選>
開催日:2014年9月14日(日)
会場:ソラシティカンファレンスセンター/ソラシティホール 東京都千代田区
<予選>
開催日:2014年8月10日(日)~2014年8月13日(水)
開催会場:札幌市・仙台市・東京都(23区内)・金沢市・名古屋市・京都市・大阪市・岡山市・福岡市・那覇市
申し込み
申込期間:2014年4月22日(火)~6月23日(月)
※郵送の場合は6月23日(月)必着
参加費用:無料
※会場までの交通費・宿泊費等は、各チーム・学校負担
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











