2014年5月7日
岐阜県/県立高校情報科とコラボしてアプリ開発
岐阜県は2日、県のマスコットキャラクター・ミナモの魅力向上と、「清流の国ぎふ」のブランド力強化を目指すため、県立岐阜各務野高校の情報科を「ミナモデザイン制作所」として認定した。
今後、情報科の授業で本格的なデザインや3次元CGによるミナモの造形、アプリ開発などを実施。取り組みを通じて、将来のデジタルクリエイターを育成するとともに、高校生とのコラボによってミナモの魅力向上や「清流の国ぎふ」のブランド力強化を目指すという。
県立岐阜各務野高校情報科は、デジタルクリエイターを育てる県内では唯一の学科。2014年度からは、2年生全員にタブレット端末を導入するとともに、民間企業と連携した業務レベルのデザイン研修を実施している。
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