2014年5月9日
ベネッセ/英語で日記を書きながら学べるiOSアプリ
ベネッセホールディングスは8日、インキュベーション部門のEdTechLabが、英語学習アプリ「英語日記」の提供を開始したと発表した。
「英語日記」は、ウタゴエのプラベート日記アプリ「瞬間日記」を応用したもので、スマートフォンで日記を書きながら英語を学べるiOSアプリ。
大学生以上の女子の生活にフィットする9カテゴリーごとに、20個の英語例文を提供し、日記を書きやすくしている。例文の開発には、『英語で手帳にちょこっと日記を書こう』(永岡書店)の著者である神林サリー氏と永岡書店が協力。
また、英語日記といっしょに残せるスタンプも提供し、ユーザーの継続をサポートする。
ベネッセは、2013年11月にウタゴエへの一部出資を行うとともに、スマートフォン上で日記を書く「瞬間日記」との連携や、共同でのビジネスモデル開発を企画検討してきた。「英語日記」はその第一弾。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)















