2014年5月9日
キヤノン/ハイレンズシフト機構を搭載した短焦点のLCOSプロジェクター2機種発表
キヤノンは8日、短焦点でハイレンズシフト機構を搭載した、LCOS(反射型液晶)プロジェクター「WUX400ST」と「WX450ST」を、5月下旬から発売すると発表した。両機種は「パワープロジェクター」シリーズの新製品で、ともにオープン価格。
「WUX400ST」は、4,000lm(ルーメン)の明るさでWUXGA(1,920×1,200画素)の規格に対応し、「WX450ST」は、4,500lmの明るさでWXGA+(1,440×900画素)の規格に対応。これにより、両機種とも最大約300型までの大画面投写が可能。
また、100型映像を1.23メートルの至近から表示できるほか、最大レンズシフト量が77%と大きく、幅広い設置環境に対応する。
さらに、キヤノン独自開発のLCOS(反射型液晶)パネルを搭載することで、透過型液晶パネルに見られる画面上に映る網目のような格子感を抑えた、滑らかな高画質映像を投写することができる
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)