- トップ
- 企業・教材・サービス
- 富士通/エコロジカル・フットプリントの電子教材を使った出前授業
2014年5月9日
富士通/エコロジカル・フットプリントの電子教材を使った出前授業
富士通は7日、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)と共同開発したエコロジカル・フットプリント(*1)がテーマの電子教材を活用した出前授業を開始したと発表した。
「地球1個分で暮らすために -エコロジカル・フットプリントから考える-」と名づけられた電子教材は、子どもたちが地球1個分で暮らすために、自分たちができることを考え、行動を起こすきっかけにつなげる内容。
授業では、小学4~6年生、中学生を対象に、生徒1人1台のタブレット端末を使用し自分の意見とほかの人の意見を比較・共有しながら、全員参加で行う。
1回目の授業は、4月に町田市立本町田東小学校の5年生のクラスで実施。今後、富士通の環境出前授業の1つとしてほかのプログラムも含め年間100団体、5000人を目標に、全国の小中学校で展開する。
(*1)エコロジカル・フットプリント:人間の生活がどれだけ地球環境に負荷を与えているかを表す指標。現在、地球1.5個分の資源が必要とされるまで、負荷が大きくなっている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)