2014年6月3日
NTTドコモ/絵の先進的モデル授業の様子をWebで紹介
NTTドコモは2日、東京都・荒川区立尾久小学校で日本最大級の創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」審査員による特別授業を5月19日に開催し、その様子をWebで公開した。
「ドコモ未来ミュージアム」は、未来をつくる子どもの夢を応援するため、NTTドコモが2002年から毎年開催している創作絵画コンクールで、昨年は過去最多となる15万8934点の応募があった。
そのコンクールの審査員を務める聖徳大学の奥村高明児童学部長とデジタルハリウッド大学の南雲治嘉教授による、夢や未来のくらしをテーマとして絵の具・タブレットを活用したモデル授業を、尾久小学校4年生61名を対象に実施致した。
モデル授業では、奥村先生がワークシートを用いた未来の考え方や絵の描き方などを指導し、南雲先生がタブレットを用いた絵の描き方や意義を指導した。
授業を通して、奥村先生は「自分の身の回りから未来を考える事の重要性」、南雲先生は「タブレットで描いた絵がコミュニケーションを生み出す事」等を伝えた。その授業内容の詳細が、ホームページに掲載された。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











