2014年6月5日
SAMAC/ソフトウェア資産管理をテーマに日本最大のイベント
ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)は、ソフトウェア資産管理(SAM)をテーマにした日本最大のイベント「SAM World 2014」を6月18日に開催する。
SAMACはソフトウェア資産管理の普及促進を目的としており、その活動の一環としてソフトウェア資産管理をテーマとした「SAM World 2014」を開催する。当日は著名人による講演をはじめ、SAM推進のための有益な情報や実践例の紹介、各企業による個別セッションなど、充実したセッションを予定している。
ユーザー講演として、神戸市教育委員会事務局総務部 藤谷積氏による「学校園におけるSAMの進め方について」が、16:30~17:30で予定されている。
近年、企業内のIT活用が進むと共に、ソフトウェア資産は増加、また、仮想化技術やクラウドコンピューティングの発展によるライセンスの煩雑化、ソフトウェアメーカーからのライセンス調査実施などの点からも、IT経営や企業コンプライアンスを確保するために国際標準ISO/IEC 19770-1に則った「ソフトウェア資産管理」の実施は企業にとって重要な課題となっている。
イベント概要
開催日時:2014年6月18日(水) 10:00~18:40(開場9:30)
開場 :TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
(東京都新宿区市谷八幡町8番地TKP市ヶ谷ビル) 地図
参加費 :無料(事前登録制)
定員 :300名様
詳細・参加申し込み
問い合わせ先
「SAM World 2014」事務局
wg.seminer@samac.or.jp
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