2014年7月8日
ICPF/荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのかを西川区長が語る
情報通信政策フォーラム(ICPF)は、セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」を31日に東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催する。
初等中等教育での情報通信の利活用について、政府が実証実験から先に踏み出せないなか、佐賀県武雄市、東京都荒川区、岡山県備前市などが小中学生へのタブレット配布に乗り出すなど、首長主導での試みが進んでいる。
今回のセミナーでは、荒川区で教育の情報化を推進している西川太一郎区長が、その思いや計画について語る。
参加希望の場合は、申込ページから当日までに申し込む。
開催概要
日 時:2014年07月31日 18時30分~20時30分
場 所:アルカディア市ヶ谷(私学会館) 東京都千代田区九段北4−2−25
参加費:2000円(ICPF会員は無料)
定 員:56名(先着順)
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