2014年7月8日
早稲田大学/スマホで意見交換やアンケートが行えるシステム提供
早稲田大学は3日、スマートフォン・タブレット・PCに搭載されたWebブラウザーを使い、受講生からリアルタイムに自由意見やアンケート結果などの回収・集計ができるオーディエンスレスポンスシステム(クリッカー)を開発し、全学の教員への提供を開始した。
新システムでは、スマートフォン・タブレット・PCなどの学生が普段使用しているデバイスで、選択式・自由記述式ともにアンケート・テストに回答することができる。また結果をリアルタイムにプロジェクターなどに表示することによって、教員はその場ですぐに学生の理解度や意見を確認することが可能。
2013年12月から実施したトライアルでは、「意見が言いやすく、自分の意見が授業に反映されることで授業内容により興味を持てた」などの声があがるとともに、教員からは「学生の理解度に応じて解説の程度を変えられる」といった評価が寄せられた。
早稲田大学は、システムの活用により、創立150周年を見据えた中長期計画「Waseda Vision 150」で掲げている、「対話型、問題発見・解決型授業への移行」を促進していく予定だという。
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