2014年7月16日
シンドバッド/土佐市教委と共同で中高での映像授業の学習効果検証
シンドバッド・インターナショナルは15日、高知県土佐市教委と共同で、中高での映像授業の学習効果を検証する「点数どろぼうプロジェクト」を開始した。
プロジェクトでは、放課後補習での映像授業の活用が、生徒間の学力差や学習の遅れの解消にどの程度効果を発揮するのかを検証。シンドバッドは運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン」で配信している映像授業を無償提供する。
対象は、市立土佐南中学校、市立高岡中学校、市立戸波中学校の数学がクラス平均点に届かない生徒20名と、県立高知西高校の現代文の偏差が40台の生徒20名。
プロジェクトは2015年3月まで行う。
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