2014年8月4日
NTTラーニングシステムズ/印刷物からデジタルコンテンツに誘導するサービスの認識率向上
NTTラーニングシステムズは1日、印刷物からデジタルコンテンツに誘導するサービス「シラベテ」に、画像認識機能を付加し、認識率を向上させた「シラベテ(ハイブリッド版)」の提供を開始した。
「シラベテ(ハイブリッド版)」は、従来の「シラベテ」に画像認識サービス「エフ・ブリッジ」の機能を追加。文字が少ない、図や写真がある場合など、これまで苦手としていた印刷物も認識できるようになり、より多くの出版物に対応できるようになったという。
シラベテ(ハイブリッド版)用アプリは、8月以降にApp StoreとGoogle Playにて提供を開始する。
浜学園は、新サービスの提供開始と同時に採用。塾生に提供している「浜学園シラベテ」をハイブリッド版にバージョンアップし、今後、対象テキストを「Web全問解説講義」以外にも広げ、塾生の家庭学習環境を拡充する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)