2014年8月7日
オイスカ/子どもたちが「森」や「環境」について考えるツール配信
オイスカは、子どもたちが「森」や「環境」について考えるツールとして「かみしばい」を作成し、インターネットを通じて全国に配信を開始した。
「かみしばい」は、2014年が国連「ESDの10年」の最終年にあたることから作成。世界中の子どもたちが、自分たちの地域や他の国・地域の「森」や「環境」について、考えるきっかけを楽しく簡単につくれる内容で、インターネットを通じて全国に配信を開始する。
「かみしばい」の物語は、オイスカが世界各地の子どもたちの植林活動や環境教育活動を支援する「子供の森」計画を通じて、子どもたちの意見を集め作成。森のこと、環境のこと、そして今できることを、世界の仲間たちと一緒に考える機会づくりを目的にしている。
また、20日から22日に開催される「ESD地球市民村」で公開実演も予定している。
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