2014年8月7日
オイスカ/子どもたちが「森」や「環境」について考えるツール配信
オイスカは、子どもたちが「森」や「環境」について考えるツールとして「かみしばい」を作成し、インターネットを通じて全国に配信を開始した。
「かみしばい」は、2014年が国連「ESDの10年」の最終年にあたることから作成。世界中の子どもたちが、自分たちの地域や他の国・地域の「森」や「環境」について、考えるきっかけを楽しく簡単につくれる内容で、インターネットを通じて全国に配信を開始する。
「かみしばい」の物語は、オイスカが世界各地の子どもたちの植林活動や環境教育活動を支援する「子供の森」計画を通じて、子どもたちの意見を集め作成。森のこと、環境のこと、そして今できることを、世界の仲間たちと一緒に考える機会づくりを目的にしている。
また、20日から22日に開催される「ESD地球市民村」で公開実演も予定している。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)