2014年8月7日
オイスカ/子どもたちが「森」や「環境」について考えるツール配信
オイスカは、子どもたちが「森」や「環境」について考えるツールとして「かみしばい」を作成し、インターネットを通じて全国に配信を開始した。
「かみしばい」は、2014年が国連「ESDの10年」の最終年にあたることから作成。世界中の子どもたちが、自分たちの地域や他の国・地域の「森」や「環境」について、考えるきっかけを楽しく簡単につくれる内容で、インターネットを通じて全国に配信を開始する。
「かみしばい」の物語は、オイスカが世界各地の子どもたちの植林活動や環境教育活動を支援する「子供の森」計画を通じて、子どもたちの意見を集め作成。森のこと、環境のこと、そして今できることを、世界の仲間たちと一緒に考える機会づくりを目的にしている。
また、20日から22日に開催される「ESD地球市民村」で公開実演も予定している。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)












