2014年8月8日
宮城教育大学/iPadなどを授業に活用する実践公開講座を30日開催
宮城教育大学は、公開講座 「iPad、タブレット型PC、スマートフォンの教育的利用」を3 0日に宮城教育大学附属小学校で開催する。
タブレットの基本的な使い方やネットワークへの接続方法、大型テレビとの接続、無線電子黒板としての利用法、授業で利用可能な教材などについて、実際の機器を使いながら実習を行うもの。
午前の部では、iPad、Android等のタブレット型PCの使い方実習を行う。
午後の部では、教育に使う実践事例の紹介として、附属小学校の永野孝雄教諭による「附属小学校の無線ネットワークとiPadの活用」や、附属中学校の浅水智也教諭による「技術科を中心とし、ICT機器を活用した教科横断的な実践」などを行う。
また、ロイロの杉山竜太郎代表取締役がタブレット用授業支援アプリ「ロイロノートスクール」の紹介を行う。
開催概要
日 時:2014年8月30日(土)10:00~16:00
場 所:宮城教育大学附属小学校2階多目的室 仙台市青葉区上杉六丁目4-1
参加費:無料
問い合わせ・参加申込先
宮城教育大学 研究・連携推進課 公開講座
renkei@adm.miyakyo-u.ac.jp
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)