2014年8月11日
TENTOと東海大/ゲームを使った教育を考えるイベントを31日開催
TENTOと東海大学チャレンジセンター情報通信研究プロジェクトは、コンピュータゲームを使った教育を考えるイベント「Minecraft×Education~ゲームがひらく明日の教育~」を、8月31日に東海大学高輪キャンパスで開催する。
基調講演やカンファレンス(ライトニングトーク)のほか、「みんなで街を作ろう!」「論理回路を学ぼう!」「プログラミングを学ぼう!」の3つの子ども向けワークショップを行う。
「Minecraft」は、世界的に普及している箱庭系ゲーム。教育用のプラットフォームとしての利用が始まっているという。今回のイベントは、Minecraftを使った研究事例を紹介するもの。
カンファレンスへの参加は無料。子ども向けワークショップの受講料は各3000円。「論理回路を学ぼう!」と「プログラミングを学ぼう!」を連続して受講する場合は5000円。
参加希望の場合は、それぞれの申し込みフォームから手続きする。
概要
日 時:2014年8月31日(日) 13:00~18:00
会 場:東海大学高輪キャンパス 4号館3F 東京都港区高輪2-3-23
対 象:Minecraftなどゲームを使用した教育に興味をもつ人
定 員:50名
ワークショップ受講者:小学生~高校生(定員90名)
関連URL
Minecraft×Education カンファレンス参加申し込みフォーム
子供向けワークショップ参加申し込みフォーム
問い合わせ先
最新ニュース
- ウェブメディア「不登校オンライン」、不登校に関する政党アンケート結果(2024年10月24日)
- 26年卒学生、過半数が2025年3月~5月までに就職活動を終わらせたい =ジェイック調べ=(2024年10月24日)
- 「マイナビ 2025年卒 大学生活動実態調査(10月中旬)」の結果発表(2024年10月24日)
- 高校生のSNS、Instagramの“鍵垢”保持率は約9割、BeReal.の利用は3割以上に=スタディプラス調べ=(2024年10月24日)
- With The World、品川区不登校支援としてメタバース学校で「国際交流イベント」開催(2024年10月24日)
- DNP、東京都品川区の不登校の児童生徒へオンライン授業を開始(2024年10月24日)
- SPLYZA×東広島市、映像振り返りツールやマーカーレス3D動作分析アプリの実証実験(2024年10月24日)
- みんなのコード、学校向け「みんなで生成AIコース」GPT-4o miniを無償提供(2024年10月24日)
- 来春開設のTECH.C.「高等課程」、ゲーム業界を目指す授業を15歳から実施(2024年10月24日)
- 東京⼯科⼤学、聴覚障がいへの理解促進のための体験コンテンツを開発(2024年10月24日)