2014年8月19日
エイチーム/間隔反復学習メソッドで効率よく英単語が学べるアプリ
エイチームは18日、間隔反復の学習メソッドを使い、効率よく英単語が学べる学習アプリ「さくさく英単語」をリリースした。ダウンロードは無料で、内部課金が有る。
間隔反復は、何かを覚えようとする時、その物事を忘れる直前に思い出すことによって記憶のつながりが強くなり、それを長く覚えられるという学習法。
「さくさく英単語」では、ユーザーの学習時に、その英単語をどの程度覚えているかをアプリが判断し、次に出題する単語のタイミングを調整する。ユーザーにとって必要なタイミングでのみ単語を復習させるので、効率よく学習できるほか、記憶を強化できるという。
TOEICのテストに頻出する4600単語を収録。
ログインすると、自分だけの英語の先生が出迎えてくれ、叱咤激励してくれる。
テストの成績が上がると称号とメダルを獲得でき、コンプリートを目指して楽しく取り組めるという。また、Facebookに接続して、友達がどのようなメダルを集めたかを見ることができ、競い合いながら学べる。
概要
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













