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2014年8月27日
サイバー大学/千葉工業大と単位互換協定を締結
サイバー大学と千葉工業大学は21日、タブレットとeラーニングを活用した多様な学修機会を創り出す目的で、単位互換協定を締結したと発表した。
これによって、千葉工業大学の学生は、9月からサイバー大学が提供するeラーニング科目を履修することで単位修得が可能となる。
千葉工業大学では、すべての学生・教職員、約1万名にiPad miniを貸与する方針を固め、現在、約5000名の学生と約500名の教職員にiPad miniを貸与している。
サイバー大学が2010年に開発した、クラウド型eラーニングプラットフォーム「Cloud Campus(クラウドキャンパス)」と、iPad用授業視聴アプリ「CC Handy(シーシーハンディ)」を利用することで、千葉工業大学の学生がサイバー大学のeラーニング科目受講を可能となった。
サイバー大学が他の大学と単位互換協定を締結するのは今回が初めて。
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