2014年10月22日
筑波大学附属駒場中高/ICT活用シンポなど「第41回教育研究会」を11月開催
筑波大学附属駒場中学校・高等学校は、”知を拓く”をテーマにICT活用に関するシンポジウムなどを行う「第41回教育研究会」を11月22日に開催する。
筑波大学附属駒場中学校・高等学校は、2002年度に文科省からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、第三期目の2012年度からは、世界的な視野を持った人材の育成に取り組んでいる。
また、2012年度から筑波大学と連携した「トップリーダー育成のための教育の高度情報化事業」を通じ、ICTの活用についても研究を進めている。
教育研究会では、「知を拓く」を研究主題に公開授業と研究協議会を、社会科、理科、英語科の教科別に実施。
協議会後は、ICTの活用に積極的に取り組んでいる教師をパネリストとして招き、シンポジウム「ICT の活用―いまできること・まだできないこと―」を開催する。
シンポジウムには、千葉県立袖ヶ浦高等学校の永野直情報コミュニケーション科主任、佐賀県立武雄青陵中学校の川副良介技術科教諭などが登壇する。
概要
日 時:2014年11月22日(土) 9:30~16:30 ※受付開始 8:30
会 場:筑波大学附属駒場中・高等学校 [東京都世田谷区池尻4-7-1]
対 象:教育関係者
参加費 :一般 2000円/学生・大学院生 1000円
申込期限:11月14日(金)まで
詳細・申込
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