2015年9月29日
西条市/「ICTを活用した教育実証事業研究大会」を11月開催
愛媛県西条市は、「ICTを活用した教育実証事業研究大会」を11月25日に西条市立神戸小学校で開催する。
西条市は、2013年度から神戸小学校をモデル校に、普通教室などでの電子黒板の活用、校務支援システム、ICT支援員の配置。
さらに、2015年度からは、市内全ての小中学校に電子黒板類や校務支援システムなどを設置するとともに、ICT支援員も配置し、さまざまなICTを活用した取り組みを進めてきた。
研究大会では、これまでの取り組みの内容を紹介するとともに、教育の情報化について情報交換を行う。
タブレット端末、電子黒板、書画カメラなどを活用した、1年から6年まで全学年の授業を公開。
授業講評は、東京学芸大学教育学部の川﨑誠司教授が行う。
また、文部科学省生涯学習政策局情報教育課の磯寿夫課長が、国の施策について説明する。
基調講演には、鳴門教育大学大学院の藤村裕一准教授が登壇する。
概要
日 時:2015年11月25日(水)10:15~16:45 ※受付開始 9:50~
会 場:西条市立神戸小学校[愛媛県西条市洲之内甲200番地1]
参加対象:学校関係教職員、公的機関(国・地方公共団体等)の職員
定 員:300名程度 ※先着順
参加費 :無料
申込期限:2015年11月11日(水)まで
詳 細(PDF)
申 込
最新ニュース
- TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.228 大分リハビリテーション専門学校 日隈武治 先生(後編)を公開(2025年7月14日)
- タブレットの学習活用が「有効」だと感じる一方で「知育ブレーキ」を懸念する保護者も =NTTドコモ調べ=(2025年7月14日)
- 一人当たり出願校数の減少続く 進学先「早期決定」が主流派に =リクルート進学総研調べ=(2025年7月14日)
- 高校生の小遣い平均月額は「5415円」、直近3年間で最高額=リクルート調べ=(2025年7月14日)
- 27年卒就活 志望業界の首位は「食品・飲料」メーカー =ワンキャリア調べ=(2025年7月14日)
- 子どもの金融教育「必要だが自分自身に知識がない」と回答した親が9割以上=GFS調べ=(2025年7月14日)
- 大阪トヨペット、サイエンス教室「トヨラボ」にプログラミングコースを追加(2025年7月14日)
- 日本ガイシ、Webサイトに「夏休みの自由研究スペシャル 2025」を公開(2025年7月14日)
- FULMA、東京都と連携「とうきょうこどもクリエイティブラボ」動画制作ワークショップ参加者募集(2025年7月14日)
- 学研、保護者向けオンラインセミナー「不登校・発達障害児のための進路選択」無料開催(2025年7月14日)