2014年11月26日
実践女子大学/データビジネス創造コンテストで「未来創造賞」受賞
実践女子大学は19日、「第 2 回データビジネス創造コンテスト」で、人間社会学科竹内光悦准教授のゼミの学生3名が「未来創造賞」を受賞したと発表した。
このコンテストは、高校生、大学生、大学院生がチームを組み、各自治体が抱える課題に対し、オープンデータやSNSデータという時代の流れを踏まえて、公開されている様々なデータを組み合わせて分析し、これまでにない政策や解決方法を提言するもの。主催は、慶應義塾大学 SFC 研究所データビジネス創造・ラボと、アクセンチュア。
8日に本選が行われ、実践女子大学のチームは、神奈川県からの「少子・高齢化政策」の課題を選び、オープンデータやSNS データを分析し、「SNSからみる女性が求める『真』のポジティブ・アクションの把握と導入」というタイトルのプレゼンテーションを行った。
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)