2014年12月3日
Amazon/電子書籍リーダーに英語学習をサポートする新機能
Amazon.co.jpは3日、電子書籍リーダー「Kindle」の新機能として、英語学習をサポートする「Word Wise」の提供を開始した。
「Word Wise」は、対象の「Kindle」洋書の読書中に出てきた難しい英単語に、簡単な同義語を表示できるサービス。
表示は自動で行われ、その都度類語辞典や辞書を確認する必要はなく、単語をタップするだけでより詳細な定義や同義語が表示される。
また、自分の英語レベルに合わせて難易度を設定すれば、文中に表示されるヒントの数を調整することが可能。
「Word Wise」の対象タイトルは、開始当初5000以上になるという。
対応端末は、「Kindle Voyage」「Kindle」「Kindle Paperwhite」で、最新のソフトウェアにアップデートすることで利用できるようになる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)