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2021年10月29日
Amazon、YMCAと連携し「Amazon Cyber Robotics Challenge」プログラムを日本でスタート
Amazonは26日、無料のコンピューターサイエンス教育プログラム「Amazon Cyber Robotics Challenge」を日本で開始、第1回目のイベントを開催した。
イベントは、YMCAと連携、「みその聖園子供の家」の子どもたちを対象に実施した。今後は、関東甲信越地方の児童養護施設の子どもたちに展開し、2022年1月以降は全国の児童養護施設(約600箇所・児童数 約2万7000人)の約1万人に拡大する。
「Amazon Cyber Robotics Challenge」はオンライン学習プログラム。ロボットを使った活動やゲームを通じて、子どもたちの創造性や問題解決能力を高め、幼少期からSTEM(科学・技術・工学・数学)分野への興味を喚起することが目的。
オンライン学習教材を制作するCoderZ(米国)と共同で開発し、コンピューターサイエンスとロボット工学を活用。Amazonが顧客に届ける商品の配送の流れを基にした演習問題を解くことで、コーディングの基礎を学ぶ。
演習問題は、Amazonの物流拠点であるフルフィルメントセンターで稼働する「Amazon Robotics」の仮想版のロボットを動かすためのコーディングを行う「ロボットトレーニングミッション」が中心。
Amazon Cyber Robotics Challengeは、コンピューターサイエンスに関心のある子どもたちが、学習機会を容易に得ることができるよう、グローバルで展開するコンピューターサイエンス教育プログラム「Amazon Future Engineer」の一環として実施する。
「Amazon Future Engineer」は、幼少期からのキャリア育成を目的としたコンピューターサイエンス教育プログラム。毎年、米国の数十万人の学生を含め、世界中の教育機会に恵まれないコミュニティの何百万人もの学生を応援し、教育することを目的として実施している。
さらに、コンピューターサイエンスを学ぶ学生を応援し、毎年100名の学生に4年間で4万ドルの奨学金とAmazonでの有給インターンシップを提供。また、優れた功績を収めた10名の「Teacher of the Year」を選出し、3万ドルの賞金を授与する。
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