- トップ
- STEM・プログラミング
- 国際ロボット競技会「UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE 2020」申込受付を開始
2020年4月30日
国際ロボット競技会「UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE 2020」申込受付を開始
アーテックは28日、小中学生を対象とした国際ロボット競技会UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE 2020」の参加受を開始したと発表した。
同競技会は、子どもたちがロボットプログラミングキット「アーテックロボ」を利用して制作したロボットにより、その機能やオリジナリティを競い合うというもの。今年で4回目となる2020大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止を鑑み、自宅やその他の場所からインターネットで応募できる「アイデアコンテスト部門」を拡充してWeb開催することとなった。従来の「ロボット競技部門」地方大会・決勝大会は中止。
「アイデアコンテスト部門」の参加費は無料で、個人応募・チーム応募の2種類の部門を選択してエントリーできる。学校単位でのチーム参加も可能。優秀作品には、副賞として「アーテックロボ2.0」が贈られる。
今年も海外から様々な国の参加を予定しており、国際色豊かな大会となる見込み。
応募期間は4月22日~8月31日。参加費は無料。応募方法は、テーマに沿ったオリジナルの作品づくりに挑戦し、作品内容をアイデアシートにまとめてYouTubeに作品動画をアップロード。UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGEのホームページから応募する。
関連URL
最新ニュース
- Classi、「GIGAスクール/1人1台端末導入を見据え ICTの効果的な活用を考える」2月19日開催(2021年1月27日)
- 子どもに英語を教えることができないと回答した人が約7割以上 =BPS 調査=(2021年1月27日)
- 保育所のシフト作成にかかる時間は合わせて毎月平均3時間以上 =コドモン調べ=(2021年1月27日)
- 中教審、「令和の日本型学校教育」の構築に向けICT活用推進を答申(2021年1月27日)
- ヒューマンキャンパス高校、「AI・ロボット専攻」を4月から開講(2021年1月27日)
- 山形県南陽市、高校内に「市役所部」が誕生 高校生がSNSで地域の情報を発信(2021年1月27日)
- GPE副議長、「教員の質の向上」と「強靭な教育システムの構築」が必要と提言(2021年1月27日)
- 聖徳学園高校が「Unityアカデミックアライアンスプログラム」に加盟(2021年1月27日)
- 東京工科大、「グローバルゲームジャム(GGJ) オンライン」に参加(2021年1月27日)
- 人間総合大、オンライン「ウェルネス スクール」第2期受講申込2月1日開始(2021年1月27日)