2014年12月5日
東芝ライフスタイル/メイドインジャパンのマルチタッチ対応24型タブレット端末
東芝ライフスタイルは4日、大画面フルHD液晶と10ポイントマルチタッチを搭載し、教育現場などの幅広い利用シーンに対応した業務用Android端末「Shared Board(シェアード・ボード)」を発売した。価格はオープン。
「Shared Board」は、1920×1080ドットの高精細フルHD液晶を搭載。液晶サイズは24型の大画面で、10ポイントマルチタッチに対応しており、複数人による同時操作が行える。
さらに、レイアウトフリー設計で、同梱のスタンドでテーブルやデスクに置くスタイルだけでなく、壁掛けや天吊り、水平平置きにも対応。
ダブルウィンドウ機能で2つのアプリを同時に起動・表示できるほか、Miracast機能でスマートフォンの画面を無線LANで「Shared Board」にミラーリング表示することが可能。また、HDMI入力端子も搭載している。
また、設計・開発から生産まで日本国内で一貫して行うことで高い品質を実現しているという。
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