2014年12月5日
東芝ライフスタイル/メイドインジャパンのマルチタッチ対応24型タブレット端末
東芝ライフスタイルは4日、大画面フルHD液晶と10ポイントマルチタッチを搭載し、教育現場などの幅広い利用シーンに対応した業務用Android端末「Shared Board(シェアード・ボード)」を発売した。価格はオープン。
「Shared Board」は、1920×1080ドットの高精細フルHD液晶を搭載。液晶サイズは24型の大画面で、10ポイントマルチタッチに対応しており、複数人による同時操作が行える。
さらに、レイアウトフリー設計で、同梱のスタンドでテーブルやデスクに置くスタイルだけでなく、壁掛けや天吊り、水平平置きにも対応。
ダブルウィンドウ機能で2つのアプリを同時に起動・表示できるほか、Miracast機能でスマートフォンの画面を無線LANで「Shared Board」にミラーリング表示することが可能。また、HDMI入力端子も搭載している。
また、設計・開発から生産まで日本国内で一貫して行うことで高い品質を実現しているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














