2014年12月19日
コードクオリティ/学習遅れ中高生の補習教育に特化した総復習アプリ
コードクオリティは18日、学習の遅れた生徒をサポートする中高生向け総復習アプリ「おさらい先生」の提供を開始した。
「おさらい先生」は、コードクオリティが5月にリリースしたオール演習型タブレット教材「ベスプラ」を、補習教育に特化してリニューアルしたもの。
基礎学力が十分でないまま履修が進むケースが多くあるという、「算数・数学/計算」「国語/読解」の学習が行える。
「算数・数学/計算」では、小学校1年から中学校3年相当の代数計算が行え、「算数はちゃんと積み上げれば、ちゃんとできる」というコンセプトのもと、段階を踏んで基礎学力の定着を図る。
「国語/読解」は、小学校4年から6年相当の内容。「国語はちゃんと読めば、ちゃんと分かる」をコンセプトに、文章を徹底的に読み込む練習を繰り返す。中学校1年から3年相当の内容を2015年に追加する。
また、指導者向けの機能として、学習情報管理機能、小テスト作成機能を、2015年に追加する。
対象端末は、AndroidOS 4.0以降で、画面サイズ7インチ以上、スタイラスペンによる入力を推奨している。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)